【VAIO Tap 11】ゴキマウス投入(笑) ロジクール Ultrathin Touch Mouse T630
持ち歩きPCをタブレットにした理由は、荷物をへらしつつどんな作業も完全に出先で行えることが目標でした。
持ち歩き用のデバイスの中でも、作業性に非情に影響のあるのがマウスとキーボードですが、今回はマウスのお話しです。
今まではロジクールのVX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooksというのを長年愛用していましたが、これはロジクールの専用ドングルを使用するタイプで、VAIOのUSBポートが一個だけということと、USBポートのフタをなるべく開け閉めしたくないということがあったので、BlueToothのマウスを探していました。
実はASUS TF810のときにマイクロソフト製のBTマウスを導入しようとしました。このマウス、大きさや使用感には文句ないのですが、ASUSではワイヤレスとの混信で使えたものでは無かったため結局使用しませんでした。モノはまだありますし、VAIOでの利用も問題無いことは確認済みなのですが、ものすごく電池を食うことがわかっており、難点がありつつも、最初はこれをだましだまし使うかな~と考えていました。
ところが先日、ヨドバシでこれは!というのを見つけてしまいました。
ロジクールのUltrathin Touch Mouse T630です。
MAC式のワンボタンでフレーム全体が沈み込んでクリックするタイプですが、全面がタッチパネルになっており、指の位置で左右クリックを判別します。タッチパネルは左右スクロールもタッチで可能ですし、Windows8の専用アクションも可能になっています。でもって、薄い!
持ち運びには文句ないサイズです。私はマウスを親指と薬指で持ち上げて操作するのですが、左右端が垂直なので、そんな使い方でも大丈夫。
難を言えば、MAC式のクリックは、全体が沈み込んで「パッ・コン」という感じなので、いまいちスピーディーなクリックができず、年寄りのようにダブルクリックに苦労してます(苦笑)。これは慣れられればいいんですけど。
あと実はこのマウス、付いてたマイクロUSBの充電ケーブルが素敵だったりします。
きしめんタイプのケーブルで、短くてコンパクト!
こんなケーブル欲しかったんです。単品で売り出してもらえませんかね(笑