ASUS Vivo Tab TF810C (Vol 1.)

ASUS Vivo Tab TF810C ．．．発表から心待ちにしていたタブレットPC。

メーカーサイトで予約が開始されると同時に申し込み、発売を心待ちにしていましたがまさかの発売延期。しかし盛り上がった物欲は制御することが出来ず、このたび米Amazon.comで個人輸入という形で購入してしまいました。日本ではまだ発売前なので情報が少なく、購入するかどうか迷っている方も多いと思いますので、レポートさせていただきます。

■購入まで

私はたまたま米Amazon.comにアカウントを持っていましたので（新規に登録するのも難しくないはず）、試しにカートに入れてみたところ、何の問題もなく購入できてしまいました。送料はFedExになるので6,000円強かかります。それでも、値引きと円高差益で、定価の79,800円より安かったです。

だいたい、メーカーサイトは定価＋消費税＋送料で８万ちょいなのに、予約の最安値が7万円台、日本のAmazon.co.jpでも71,000円程度なので、最速購入できなければメーカーで買う意味無し！

Amazonにたまたま１台在庫があったこともあって、１２月２１日の昼休みにポチって、２５日の夜には入手してました。FedExには有名な追跡システムがあって、荷物がどこにいるのかわかって待ってる間も大変楽しかったです。

カリフォルニアのフリーモント近辺にAmazonはあるのでしょうか？そこに集積された荷物は、サンノゼからアラスカのアンカレッジに行き、空路で成田へ。税関を通ったところで西部運輸に引き渡されたので、FedExのオフィスに電話して、営業所止めに変更してもらいました。西部運輸の東東京の集積所は葛西トラックターミナル。ちょー近い！余裕で会社を出て、クルマで引き取りに行きました。結果、２６日配達予定だったのが２５日にゲットしたわけです。

Amazonはシステムが日本と同じらしく、英語ですがわかりやすかったです。本当に日本まで送ってくれるの？という不安はありましたが、そこはAmazon。他のインターネット店舗だと大きさも信頼性もわかりません（USで巨大でもそんなの知らないし）。でもなんかAmazonだと信頼できちゃいますね。もしトラブルがあってもAmzonならなんとかなっちゃうでしょ、と軽い気持ちで購入できました。

FedExも高いんだけどさすがに世界を股に掛ける宅配業者(?)ですね。休日配送はしないとかいう問題はあるのだけど、宅配業者に配送を委託してるみたいだし、電話一本で配送中の品物のルート変えられるし（ヤマトや佐川だと、いったん不在票が入ってからでないと変えられない。本当はセキュリティー上、これが出来ちゃうと人の荷物をインターセプトできる可能性があるので嫌がってる節もあるのですが）融通がきいてステキでした。でもやっぱ高いから自分で使うことは無いでしょうｗ