ASUS TF810C(Vol14)「BlueToothキーボードとマウス」

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Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000だが、WiFiと干渉しまくって使用に絶えない。とにかくマウスは引っかかりまくりだし、クリックも2回に1回しかヒットしない。

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WiFiがつながってないと問題ないが、接続するとこの状態。実家で使っていたときは、通常利用はそうでもないが、リモートデスクトップ上でこの状態だったので、無線の電波強度とか、通信量とかにも影響を受けている(要は電波をどれだけ発信してるか?)のではないかと推測。同じマイクロソフトのキーボードは全く問題ないが、マウスの方はWiFi接続中だとペアリングにすら失敗する始末。

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また、マイクロソフトのマウスキーボードセンターがデバイスを認識しない。こっちの方はキーボードも認識しないので別の問題だと思われるが、このツール、トラブルシュートなどメッセージにいろいろリンクがあるが、すべてMSのデバイスページのトップにリンクされていて、全く意味をなさない。

とにかく携帯用のマウスは、愛用してきたLogicoolのモバイルマウスに戻すことに決めた。

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ドングルでドックコネクタにつないだUSBにレシーバーを刺すので、不格好だし充電中は使用できないが、もともとマウスは外出中にやむを得ずノマド作業する場合に必要なものだから、問題ないと割り切ることにした。このマウス、電池は半年以上保つし、軽いし、操作感は抜群だし、言うことない。

長期の客先作業などでまじめに使う場合には、まだVAIO Zの出番はあるだろう。やはり、まじめに使うには1366×768の画面は小さいし、ツールによってはATOMの非力は感じるようになってきたから。ま、VAIOを自宅と職場のどちらにスタンバイさせておくかは考えどころだが。

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キーボードの方は非常によい。キータッチも申し分ないし、反応も問題ない。まじめな文書入力にも十分に対応可能である。ただ、日本語入力において、ファンクションキーがすべてFNと同時押しというのだけはいただけない。F6~F10は非常によく使うキーだからだ。この点を除けば、今のところ不安は全くない。マウスと違ってスリープはあるようで、しばらく使わないと最初の文字の入力で少し待たされるが、電池の持ち時間には非常に期待が持てる。

マウスの方はネットの情報によるとスリープが無いようで、実際に3週間で電池切れになったのはショックだった。

キーボードの電池持続時間は結果が出たらまた報告します。