ASUS TF810C (Vol 16) 「関税」

今日、FedEXから2,500円の請求書が来ました。

 

なんのこっちゃ?とよくよく見てみると、どうやら関税に関する物のようです。

どこかに「Amazonの場合、FedEXの金額は関税額を含んでいて、支払後多ければ返してくれる」なんて書込があったような気がしたのですが、そういうことではないらしく・・・

 

・個人使用のデジモノの関税は無税

・購入額+送料+保険料の60%に消費税5%がかかる

 

と言う情報がありました。

 

検算してみると・・・

 

何だか見覚えのない$485.99という金額÷60×100=$809.99。うわぁ!購入金額ビッタリだ!(当たり前か)

 

でもって、この$485.99を輸入許可書の円換算レート1ドル82.96円を掛けると40,317円。この5%が消費税額2,000円となり、これに通関手数料500円(FedEXに払うのか税関に払うのか不明)を加算して2,500円の請求となったわけです。

 

結局、Amazonは日本円で請求してくれましたが税金はあくまでもドルだてと言うことで、つまりVISAへの請求はポチった日の円換算レートで、税金の計算は通関した日のレートで計算したことになりますね。うーん、ややこしい。なんかおかしい気もするけど。

 

本体価格が70,919円、送料が6,265円、消費税が2,000円、通関手数料が500円で、トータルは79,684円(+振込手数料か)ですから、ほぼ定価の79,800と一致するという何とも不思議な結果となりました。ASUSショップはこれに送料がかかりましたから、まだちょっとだけこちらの方が安かったですね。

 

Amazonの請求にはTAXがついてなかったので、「もしかして税金バックレられたのかな」と思いましたが、甘かったです(笑